保育理念
はぐくもう みんなのほほえみ
【保育方針】
まごころと、おもいやりから
「つなげる・つたえる・つたわる」
“つなげる保育”
保育を通して家庭をはじめ地域をつなげること。子どもの成長する姿を通して育ちを共に喜び心豊かな「はぐくみの場」を共力的に地域に繋ぎます。子どもに達に地域のあらゆる社会資源に“つなげる機会”も大切にしています。
“つたえる保育”
保育の核となる育みの視点とまごころ、育まれる「子どもと家庭の姿」を地域に向けて伝えることに重きを置いています。子どもの心身を育む視点を合わせて社会の見守りを広げるために“つたえる保育”を実践しています。
“つたわる保育”
保育の『おもいやりの心』を地域と共感的に叶えていこうとするもの。「子どもに対するおもいやりの視点」を社会と共有し、保育あるいは保育の場に対する理解を促すための“共感される機会”を創り続けていきます。
【スローガン】
保育をとおして、
すこやかさ たのしさ うれしさを。
こころを寄せあい共に
「つくる」、「みつける」、「みにつける」
いつも、いつまでも 笑顔の心でいられるように。
【保育目標】
いきいきと 根をはる。
子どもはみんな「心のたね」をもっている
どんなふうに芽を出し
根をはっていくのか
どんないろ、どんなかたちの
花を咲かせ、どんな実をつくるのか。
いのちのあるがままを信じて、
寄り添っていくこと。
私たちは いつも 見守っています。
「いきいきと根をはる」その姿を。
~ 保育を通して子どもの今これからの ~
・健康のはぐくみから
「心根から育み、みずから生きぬくチカラを」
・人間関係のはぐくみから
「ありのままの個性と気持ちを大事にする心を」
・言語のはぐくみから
「自分らしく健やかな心地のよい関わりを」
・表現のはぐくみから
「のびやかな感性と心から溢れるわくわくを豊かに」
・環境をとおして
「興味関心を見守り楽しく過ごせる気づきを」育んでいきます。